logo

するめいかのポンポン焼き

するめいかのポンポン焼き

丸ごとぎっしり味わえる!

身の厚くなった秋のするめいかを青森県八戸市とその周辺の太平洋沿岸に伝わる郷土料理、ポンポン焼きにしました。
内蔵まで濃厚なソースにして、するめいかを余すことなく味わうことができ、疲労回復効果もあるタウリンも摂ることができます。

日本酒をするめいかに、からめておくことで生臭さを緩和し、保水性を保つのでやわらかく焼き上げることができます。
内蔵(わた)ソースにも、日本酒をプラスすることでくさみを緩和し、味をまろやかにします。

材料(2人分)
するめいか
1杯
日本酒a
大さじ1
【タレ】日本酒b
小さじ1
【タレ】しょうゆ
小さじ1
粉山椒
少々
How to cook(作り方)
1.
するめいかの内臓とげそ(足)を取り出し、胴は軟骨を外してよ水洗いする。げそは1本ずつに切り、吸盤についているかたい部分を取り除いてよく水洗いしておく。水気を切って、日本酒aをからめておく。
2.
内臓(わた)を小さめの鍋に入れ日本酒bとしょうゆを加えて、軽く混ぜながら弱火にかける。
3.
胴にげそを入れ、アルミホイルで包んで、オーブントースターで5~8分位焼く。食べやすい大きさに切り、(2)のたれをかけ、粉山椒を散らす。
このページを印刷する