logo

お雑煮

お雑煮

ひと皿で全部の栄養がとれるお雑煮に旨味をプラス!

バラエティ豊かな食材の旨味を引き出す
隠し味として入れた日本酒は、
煮込む際の野菜の型崩れも防いでくれます

関東のお雑煮には主食のお餅、主菜の鶏肉、
副菜の小松菜、にんじん、大根が入っていて、
ひと皿ですべての栄養がとれてしまう優れたお料理。
もちろん他の地域のお雑煮もそれぞれ伝統と魅力がつまっています。

また、お餅は冷蔵や冷凍すれば日持ちがする点も、
ついつい家事をなまけたくなるお正月にはうれしいところですね。
日本酒によるひと工夫でさらにおいしくお召し上がりください。

材料(2人分※写真は1人分)
角餅
2個
鶏もも肉
60g
かまぼこ
2枚
小松菜
50g
にんじん
40g
大根
40g
だし汁
2カップ
(A)日本酒
大さじ1/2
(A)酒
大さじ1/2
(A)しょうゆ
大さじ1/2
(A)塩
小さじ1/4
ゆずの皮
適量
How to cook(作り方)
1.
にんじん、大根はいちょう切りに、小松菜は3cmの長さに鶏肉は一口大に切る
2.
鍋にだし汁、にんじん、大根、鶏肉を加えて火が通ったら酒、しょうゆ、塩を入れて味をととのえる。
3.
角餅をグリルで焼き色がつくまで焼く。
4.
椀に(2)を注ぎ、茹でた小松菜とかまぼこ、餅を入れてゆずの皮を飾る。
このページを印刷する