新じゃがのレンジで簡単もち

新じゃがのレンジで簡単もち

5月の疲労回復に!もちもち、ふっくら!

GWが終わり疲れの出始める5月。「なんだか、疲れがとれない・・・」と感じている方も多いのではないでしょうか。そんな時期に食べていただきたいのが、長芋を使用したこちらの一品です。長芋は、昔は「山うなぎ」とも呼ばれおり、ネバネバ成分が疲労回復や滋養強壮によいとされています。日本酒を加えて混ぜることで、旨味とふっくら感がプラスされます。また、大根おろしと一緒に食べれば、大根に含まれるジアスターゼがでんぷんの消化を助けるため、胃もたれを起こしにくくしてくれます。きな粉で味付けすれば、お子様のおやつにもぴったりです。

この料理に合う日本酒のタイプ
材料(2人分)
新じゃがいも
150g
長芋
150g
日本酒
小さじ1
サラダ油
適量
大根おろし
適宜
しょうゆ
適宜
How to cook(作り方)
1.
新じゃがいもと長芋はそれぞれ皮をむき、おろし金ですりおろす。
2.
(1)に日本酒を加えて混ぜ合わせ、小判型にする。
3.
フライパンにサラダ油を熱し、両面こんがりとした焼き色がつくまで焼く。
4.
器に盛り、大根おろしとしょうゆを添える。
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こばたてるみ

こばた てるみ

しょくスポーツ 代表取締役、公認スポーツ栄養士、管理栄養士、健康運動指導士、日本酒スタイリスト

「ルミさん」の愛称で親しまれ、メディアでも活躍する日本酒スタイリスト(日本酒造組合中央会認証 5名のうちの1人。 日本酒を生かした料理の提案を得意とする一方、トップアスリートの栄養サポートや商品開発、 食育、企業の健康づくりにも関与。
「日本酒は最高の調味料!ひと振り酒 おいしさ倍増レシピ」などの著書、日本栄養士会「第一回 84 (栄 養) セレクション」など受賞多数。趣味は酒蔵巡りとゴルフ。

レシピ
日本酒造組合中央会